2014年7月18日(金)
日曜版20日号
安倍政権打倒の国民的運動を
内橋克人さんが登場
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安倍政権打倒の国民的大運動を起こそう―。日本共産党の創立記念講演会で志位和夫委員長が呼びかけました。集団的自衛権、暮らしと経済、原発、米軍基地の四つの問題から浮き彫りになった安倍政権の「亡国の政治」。講演のポイントを詳しく紹介します。
新インタビューシリーズ「日本の岐路 今言いたい」。1回目は経済評論家の内橋克人さんです。
原子力規制委員会が再稼働申請を「適合」と判断した九州電力川内原発。地元では反対の世論と運動が広がっています。
集団的自衛権の行使を容認した閣議決定後、初の国会論戦。日本共産党の笠井亮衆院議員、小池晃副委員長の連続追及で明らかになったことは―。
安倍政権が新成長戦略の目玉にしている「残業代ゼロ」制度の特集。残業代不払いの職場で働いた労働者、弁護士が問題点を告発します。
日曜ワイドは、原水爆禁止世界大会。平和行進をする若い世代の思いや世界の核兵器事故の実態を紹介。
作家の平野啓一郎さんが、新作短編集やいまの政治について語ります。
「健康らいふ」は長引く胸やけの原因を探ります。
大問題となっている脱法ドラッグ。元常習者がその危険性を告白します。
「ひと」はヴァイオリニストの高嶋ちさ子さん。