2014年5月2日(金)
沖縄市長選 健闘たたえ合う
島袋氏が共産党県委を訪問
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沖縄市長選で善戦・健闘した島袋芳敬(しまぶくろ・よしのり)氏は4月30日、日本共産党沖縄県委員会を表敬訪問し、選挙戦での協力に感謝を述べるとともに、健闘をたたえ合いました。
島袋氏は「途中から政府が乗り込んできて選挙の様相が一変した。『オール沖縄』崩しに絶対負けられないとの思いで頑張った」と選挙戦を振り返りました。
赤嶺政賢衆院議員・県委員長は「安倍政権・政府が総力を挙げてきたが、相手は基礎票を維持しただけだ。政府の介入を許さないと保革を超えて頑張った結果、前回市長選より4776票も得票を伸ばした。善戦・健闘を生かし、秋の県知事選で必ず勝利しましょう」と応じました。