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2014年4月27日(日)

党大会DVDで「集い」

「一緒に学ぼう」に快諾 29歳女性が決意

札幌東区地区

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 札幌東区地区のある地域支部は23日、第26回党大会ダイジェストDVDを見る「集い」を開き、3人の子を持つ29歳の女性を党に迎えました。太田秀子市議候補が参加しました。

 「集い」は、女性の近所に住む支部員Aさんの家で開きました。Aさんが5年前、新日本婦人の会の活動に女性を誘うと「行きます!」と即答。以来、子どもたちも一緒に、楽しく活動してきました。女性は新婦人の役員も引き受けるようになり、近所でもあり日常的に声をかけあい、信頼関係を築いてきました。「原発問題や選挙のときなど、うちで小集会を開いて政治の話になると『知らなかった』とまっすぐに受け止める、明るくて元気な女性です」とAさん。

 地区委員会の提起をうけ「集い」を開くことになり、Aさんが「共産党の話を聞いてほしいんだけど」と、この女性ともう一人別の女性に声をかけたところ、「いいよ」と2人とも快く参加してくれました。

 党大会DVDを見て、入党をよびかけました。女性は真剣に見入り、「夫の働き方もブラックです」と、深夜労働にも残業代がつかず、報奨金でごまかす会社のあり方に疑問をのべました。「本人が悪いんじゃない。人を大切にしない社会の働かせ方に問題があるんだよ」と太田さんが言うと、「本当にそう思います」と女性。「原発は絶対になくしたい」という思いも強く、「子育てや生活のこと、家族のこと、何でも相談しながらやっていけるよ。一緒に勉強しましょう」とのよびかけに、「はい!」と入党を決意しました。


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