2014年4月26日(土)
福知山線事故9年
穀田議員ら現場訪れ追悼
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JR福知山線脱線事故から9年を迎えた25日朝、日本共産党の穀田恵二衆院議員・国会対策委員長と国会議員(代理)、地方議員らが兵庫県尼崎市の事故現場を訪れて献花し、犠牲者を追悼しました。
穀田氏は「亡くなられた方、けがをされた方、ご遺族に心からの哀悼の意を表します。9年の月日が流れた今もその傷痕は生なましく残っており、決して風化させてはならない重大な事故です。JR西日本の責任はきわめて重く、事故の教訓を忘れず、安全・安心の鉄道事業にしていかなければなりません」と語りました。
練木恵子、宮田静則、礒見恵子兵庫県議、徳田稔、川崎敏美、松沢千鶴尼崎市議、金田峰生国会議員団兵庫事務所長、山下芳生書記局長・参院議員、宮本岳志衆院議員、辰巳孝太郎参院議員の各秘書らが参加しました。