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2014年3月18日(火)

若者憲法集会6月22日開催

憲法の価値を見つめ、発信しよう

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 学生や労働者、中小業者、農民、平和、女性など、各分野で活躍する青年10氏が16日、連名で「声をあげよう! 私たちの命と自由のために―6月22日、若者憲法集会の開催を」と呼びかける声明を発表しました。

 声明は、自民党・安倍内閣が集団的自衛権の行使を可能とする憲法解釈の変更をねらい、秘密保護法を強行したことを指摘。「自由と権利を奪い、若者を戦争に動員する国をつくろうとしている今、もう一度この日本国憲法の価値を見つめ、この憲法を使って声をあげていく時ではないでしょうか」と訴えています。

 そのうえで、「1000人を超える若者で東京に集まり、みんなで声をあげましょう。日本国憲法の価値を見つめなおし、憲法のもつ力を若者の言葉で発信していきましょう」「若者の連帯と行動で、すべての人の命が大切にされ、人間として尊重される社会、日本国憲法が生きる社会をつくりましょう」と呼びかけています。

 呼びかけた10氏は、次の通りです。(敬称略)

 雨松(あままつ)真希人(まきと)(全商連青年部協議会)、植田修(農民連青年部)、岡崎加奈子(全労連青年部)、梶原渉(日本原水協)、佐藤大介(日本のうたごえ全国協議会青年学生部会)、鈴木久(日本平和委員会青年委員会)、田中悠(日本民主青年同盟)、西川香子(新日本婦人の会)、西之原修斗(しゅうと)(ピースナイト9実行委)、山ア友代(日本国民救援会)


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