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2014年1月28日(火)

きょうの潮流

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 昨年末、インターネット番組「とことん共産党」のコーナー企画「赤旗ナイト」で行った「アクセス・ランキング」が好評でした。日本共産党のホームページにアップされた本紙記事1年間のアクセス数トップ10の紹介です▼第1位は都議選での共産党躍進で10万件以上。参院選の党躍進やブラック企業問題などの記事が上位に並びました。テーマ別では、秘密保護法関連の記事にアクセスが集中。その時々の社会的関心事や党への期待が端的に反映されています▼今年すでにアクセスが殺到している記事があります。都知事選候補の舛添要一元厚生労働相が結成した「新党改革」が、借金返済に使えない政党助成金や立法事務費を銀行からの借入2億5000万円の返済にあてたという、21日付のスクープ▼27日現在、アクセス数は9万3000件以上に。ツイッターでも1万2000人以上がこの記事を「ツイート」しています。「自民党は頭が痛いだろうなあ。それともウヤムヤにするのか。相変わらず、赤旗の調査力すげえな」などと、共感を寄せるコメントがズラリ▼細川護熙元首相の佐川急便からの「1億円借入疑惑」の記事もよく読まれています。これも細川氏は真相を語っておらず、決して“時効”ではありません▼猪瀬直樹前知事の闇献金疑惑の徹底解明、清潔な都政への転換を主張している候補は宇都宮けんじさんだけです。もともと闇献金疑惑に端を発したこの選挙。「政治とカネ」への姿勢は、根本の資格を問うものです。


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