2014年1月1日(水)
約2000人が共産党入党
「赤旗」読者は7600人増
12月
日本共産党は1月15日から開く第26回党大会の成功めざしてとりくんでいる「党勢拡大大運動」で、昨年12月度、約2千人の新入党員を迎え、「しんぶん赤旗」読者は日刊紙1800人、日曜版5800人、あわせて7600人前進しました。
昨年の東京都議選と参院選で躍進し、秘密保護法など安倍政権の暴走に正面から対決する党への共感・期待が高まりました。党躍進の本格的な流れをつくる展望を示す党大会決議案の討議を力に、「政治を変える根本的な力を大きく」と、全国の党組織が奮闘しました。
党員拡大は一昨年7月以降最多の入党数で、地域や職場をはじめ、法曹界、宗教者、研究者、農民、中小企業家など多彩な分野の人々が各地で党に加わりました。青年・学生分野での入党も広がり始めています。
12月に、日刊紙・日曜版あわせて7千を超える読者を前進させたのは20年ぶりのことです。党本部への購読申し込みも230人から寄せられました。
「大運動」は1月末までおこなわれます。