2013年11月17日(日)
21日に汚染水問題シンポ
志位委員長があいさつ
日本共産党は21日、東京電力福島第1原発で深刻な事態になっている放射能汚染水問題の解決に向けた「汚染水問題シンポジウム」を開催します。
シンポジウムは、この問題が原発への態度やエネルギー政策の違いを超えて、科学者、技術者、産業界の英知と総力を結集することが求められる緊急かつ最重要の課題であることから、広く識者をパネリストに迎えて行います。
日本共産党からは志位和夫委員長があいさつします。また、シンポジウムの様子は党のホームページから視聴できます。
日本共産党・汚染水問題シンポ開催要領
時・場所
11月21日(木)午後4時から6時。参議院議員会館講堂(地下鉄・永田町駅すぐ、国会議事堂前駅から7分)。
パネリスト(50音順)
大島堅一(立命館大学国際関係学部教授)
北澤宏一(東京都市大学学長、福島原発事故独立検証委員会=民間事故調=委員長)
廣瀬勝己(元気象研究所地球化学研究部長)
舩橋晴俊(法政大学社会学部教授、原子力市民委員会座長)
本島勲(元電力中央研究所主任研究員)
笠井亮(衆院議員、党原発・エネルギー問題対策委員会責任者)
参加申し込み
メールかファクスでお申し込みください。定員に達し次第締め切ります。
*「汚染水問題シンポジウム」参加希望と記し、名前、所属、連絡先をお書きください。メール=genpatu@jcp.jp ファクス=03(5474)8397
*問い合わせ=03(5474)4820〈党原発・エネルギー問題対策委員会〉