2013年11月7日(木)
共産党が汚染水シンポへ
21日・東京
東京電力福島第1原発の放射能汚染水問題は、原発への態度や将来のエネルギー政策の違いをこえて、科学者、技術者、産業界の英知と総力を結集することが求められる緊急かつ最重要の課題です。日本共産党はこの立場から、汚染水問題の解決に向けて広く識者のみなさんとシンポジウムを開催します。
◆ 時・場所
11月21日(木)午後4時から6時。参議院議員会館講堂
◆ インターネットで生中継します→http://www.akahata.jp/live_ustream.html
◆ パネリスト(50音順)
大島堅一(立命館大学国際関係学部教授)
北澤宏一(東京都市大学学長、福島原発事故独立検証委員会=民間事故調=委員長)
廣瀬勝己(元気象研究所地球化学研究部長)
舩橋晴俊(法政大学社会学部教授、原子力市民委員会座長)
本島勲(元電力中央研究所主任研究員)
笠井亮(衆院議員、党原発・エネルギー問題対策委員会責任者)
◆ 参加申し込み
メールかファクスでお申し込みください。定員に達し次第締め切ります。
*「汚染水問題シンポジウム」参加希望と記し、名前、所属、連絡先をお書きください。メール=genpatu@jcp.jp ファクス=03(5474)8397
*問い合わせ=03(5474)4820〈党原発・エネルギー問題対策委員会〉