2013年9月23日(月)
堺市長選
市田書記局長、竹山事務所を訪問
事務局長「心強い」
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激戦が続く堺市長選(29日投票)で、日本共産党の市田忠義書記局長は22日、同市内での街頭演説後、「住みよい堺市をつくる会」事務所と竹山修身候補の事務所を訪ねました。
竹山事務所では、小郷一(おごう・はじめ)事務局長と「竹山おさみ連合後援会」の八木重美副会長と懇談しました。
市田氏が「私も2カ所で訴えましたが、『堺をのっとられてたまるか』という気持ちのいい共同ができています」と語ると、小郷氏は「その通りです。(堺には)伝統がありますから。今回、一緒にやってもらえて、ありがたく思っています」と応じました。
「全国がこれほど注目している選挙はありません。竹山さんが勝てば、『堺市民はさすがやな』と全国にとどろきます」という市田氏。小郷氏は「書記局長に来ていただき、本当に心強く思っています」と語りました。
懇談には、中井作太郎党選対局長、山口勝利党大阪府委員長、「つくる会」の丹野優事務局長が同席しました。