2013年9月19日(木)
平和への誓い新たに
本願寺派が全戦没者法要
佐々木議員参列
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浄土真宗本願寺派教団(本山=西本願寺)は18日、東京都千代田区の千鳥ケ淵戦没者墓苑で全戦没者追悼法要を行い、全国から約1300人が参加しました。法要は、日本の侵略戦争の発端となった柳条湖事件(1931年)の日に行われ、今年で33回目です。
法要は、「戦没者墓苑で追悼法要を修行することは、日本の侵略戦争に協力した私たちの宗門の過ちを反省し、ざんきの思いを持って、戦争のない世界を築くという願いのもと、平和への誓いを新たにする」(同法要委員会)という立場で取り組んできました。
日本共産党を代表して佐々木憲昭衆院議員が参列しました。