2013年9月7日(土)
消費税増税中止へ
東京で共産党いっせい宣伝
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日本共産党東京都委員会は6日、来年4月からの消費税増税中止の一点で共同を呼びかける全都いっせい宣伝に取り組みました。宣伝とともに、消費税増税実施の中止を求める署名を街頭で呼びかけました。
新宿駅東口での宣伝には、笠井亮衆院議員と吉良よし子参院議員が駆けつけました。
笠井氏は、増税そのものを必要と考える人の中でも、来年の実施には多くの人が不安を抱えているとし「国民所得が減り続ける中での消費税増税は、くらしと商売を壊します。来年4月の増税中止の一点で共同し、安倍内閣の暴走を食い止めましょう」と訴えました。
新宿区に住む会社員の女性(31)は「増税するならお金のある富裕層にという訴えは、もっともだと思いました。消費税を上げられたら生活が困ります」と話していました。