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2013年8月17日(土)

日曜版18日号

汚染水対策もコスト優先

元日本兵「私が見た侵略戦争」

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 1日最大600トンの放射能汚染水が海に漏れている―。福島原発のそんな危機的な事態は当初から予測できたのに、東電や政府は、“安全よりコスト優先”の立場から、対策を後回しにしてきました。関係者の証言や文書からその実態を検証しました。

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