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2013年7月31日(水)

原水爆禁止2013世界大会

著名人516人から賛同メッセージ

人類生存のために核廃絶

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 「核兵器のない平和で公正な世界を」をかかげて、8月3日から被爆地広島、長崎で原水爆禁止2013年世界大会が開かれます。実行委員会の呼びかけに応えて、30日までに各界の著名人516人が世界大会への賛同とメッセージを寄せています。

 賛同者には、池辺晋一郎さん(作曲家)、石川文洋さん(写真家)、宇都宮健児さん(弁護士・日本弁護士連合会前会長・反貧困ネットワーク代表)、江尻美穂子さん(津田塾大学名誉教授)、大澤豊さん(映画監督)、恩地日出夫さん(映画監督)、小山内美江子さん(脚本家)、ジェームス三木さん(脚本家)、日野原重明さん(医師、聖路加国際メディカルセンター理事長)、森村誠一さん(作家)らが名を連ねています。

 寄せられたメッセージには、「被爆国である日本は核兵器の廃絶は言うまでもなく、放射能放出の危険性をはらむ原子力発電も廃棄する決断をすべき時と考えます」「次の世代の若者達に『核兵器』という汚れたバトンを渡さないように」「過去を忘れた為政者にかわって、国民総意である核廃絶の熱意を世界の人々に伝えましょう」「人類生存のためには、どうしても、核兵器を廃絶しなくてはなりません」などの思いがつづられています。


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