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2013年7月13日(土)

首都・東京から大躍進の波を

立川駅 志位委員長訴え

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(写真)志位和夫委員長の訴えを聞く人たち=12日、東京・立川駅北口

 日本共産党の志位和夫委員長は12日、東京・立川駅前で街頭演説し、「比例代表選挙で大躍進の波を首都・東京からつくり出してください。選挙区は大激戦、大接戦です。30歳、若さと度胸で国会の演壇でどんなに素晴らしい働きをするかワクワクする吉良よし子さんを必ず国会に送り届けてください」と力いっぱい呼びかけました。

 駅前のデッキ、階下のバス停には鈴なりの人、人、人―。見下ろすように宣伝車を取り囲み、熱心に耳を傾けていた聴衆は盛んな拍手と「そうだ!」の合いの手を繰り返しました。

 吉良候補が「働く現場の実態を国会に届け、最低賃金時給1千円以上、ブラック企業ゼロ―『働けば報われる社会』をつくるために全力を尽くします」と必勝の決意を表明すると、大声援がわきました。

 期日前投票に行くところだった女性(33)は「消費税は上げられたら困る。自民党の演説も聞いたが、共産党のいっていることがもっともだと思った。消費税は一番大事な問題。共産党を支持します」と話しました。


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