2013年5月23日(木)
“まっとうな政治に”
甲府で党演説会 小池予定候補訴え
県医師会長“TPPに反対”
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日本共産党山梨県委員会は21日、小池晃副委員長・参院比例予定候補を迎えて甲府市内で演説会を開きました。会場の「かいてらす」(県地場産業センター)大ホールは、用意した資料がすべてなくなるなど参加者であふれました。
党県委員会は県内各分野の主要142団体・事業所を訪ね、「山梨の地域経済の再生をめざす」提言を渡して、演説会への参加案内・懇談を進めました。
演説会では県医師会の薬袋健(みない・けん)会長が来賓あいさつし、小池氏への期待をのべ「環太平洋連携協定(TPP)参加は国民に約束しない、反対のこと。すばらしい医療制度・国民皆保険が崩壊する」と強調しました。
小池氏はTPP参加など「国民への約束を裏切り、民意に反する政治には未来がない」と安倍政権を批判。「二大政党づくり」に続き「第三極」の策動も憲法改悪や侵略戦争美化など自民党政治と変わらず、破たんしつつある現状を紹介し、「比例5人全員当選で日本共産党を躍進させ、まっとうな政治の実現を」と訴えました。
景気と暮らし破壊のアベノミクスの害悪を指摘した小池氏は、県経済再生の道を示した山梨県党の提言を紹介。「歴史ある地場産業や豊かな自然をいかし、消費税増税に頼らない地に足のついた経済再建」を縦横に語り、会場はしばしば笑いと拍手にわきました。
えんどう昭子山梨参院選挙区予定候補は、橋下徹大阪市長の「慰安婦は必要」発言を批判。「批判も否定もしない安倍首相の立場が厳しく問われている」とただしました。