2013年4月7日(日)
都議選演説会スタート
多党大激戦「勝利必ず」訴え 共産党
日本共産党東京都委員会は6日、都議選(6月14日告示、23日投票、定数127)と7月の参院選での勝利をめざし、都議選選挙区単位の演説会を始めました。
演説会は5月まで28カ所(街頭演説を含む)で行い、5月22日には志位和夫委員長を迎え大演説会(有明コロシアム)を開きます。6日は調布市で小池晃副委員長・参院比例予定候補、吉良よし子参院東京選挙区予定候補、岸本なお子都議予定候補(北多摩3区=調布市・狛江市)が訴えました。
各党が参院選の前哨戦と位置づけている都議選の告示まで70日を切り、日本共産党が31選挙区で31人を発表したほか、自民党が53人、公明党が23人、民主党が45人、東京維新の会が31人、みんなの党が18人を発表。参院選でも東京選挙区(定数5)で吉良氏のほか自民2、公明1、民主2を発表。維新、みんなも候補者を立てる予定で、都議選とともに多党大激戦となっています。
日本共産党都委員会は都議選で現有8議席の絶対確保と議案提出権を持つ11議席以上への前進、参院選では比例5議席の実現と東京選挙区の議席奪還を目標に掲げ全力をあげています。