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2013年1月18日(金)

日曜版20日号

自民とゼネコン 癒着の復活

渡辺えり 憲法9条への思い

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 ゼネコンがうるおう大型公共事業ばらまきの「緊急経済対策」を閣議決定した安倍内閣。他方、ゼネコン業界は、総選挙前、自民党建設族議員の資金集めパーティー券3000万円を各社に割り当てた―。ゼネコン幹部の証言をもとに、自民党と業界との癒着構図復活を追跡しました。党の小池晃政策委員長が語る「どう見る 安倍内閣の『緊急経済対策』」も。

 女性「九条の会」などで平和を訴え続けている渡辺えりさん(劇作家、演出家、俳優)。憲法9条への深まる思いを語ります。

 安倍首相が「慰安婦」問題で、旧日本軍の関与と強制を認めた「河野談話」見直しを表明―。この問題を世界はどう見ているのか―。元内閣官房長官で前衆院議員の加藤紘一さんの話も。

 原発の原子炉直下や周辺に活断層が存在する可能性が次々と浮上―。活断層の危険や、全国の原発の問題点を「日曜ワイド」で特集します。

 部活顧問の体罰で、大阪の高校生が自殺。体罰はなぜ止められなかったのかを考えます。

 映画「ひまわり〜沖縄は忘れない あの日の空を〜」で沖縄の大学生を演じた須賀健太さんへのインタビューも。

 「ひと」は、NHK連続テレビ小説「純と愛」主役の女優、夏菜さん。


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