2012年12月7日(金)
日曜版9日号
総選挙 真の対決軸は
共産党に期待 JA県中央会会長ら語る
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総選挙の真の対決軸を示した、志位委員長の第一声と、日本共産党の躍進に期待する各界からのメッセージを特集しました。JA青森、宮城、山梨の各中央会会長や、池辺晋一郎(作曲家)、関口祐加(映画監督)、斎藤貴男(ジャーナリスト)の各氏が「ぶれない党」への熱い期待を語ります。
全国の衆院比例ブロックの候補と活動を地域別編集で紹介。選挙で政党を選ぶ試金石は何か―を考えるカラーワイド特集も。各党の政策検証記事も掲載しています。
東日本大震災から1年9カ月。震災後初の国政選挙となる岩手、宮城の被災地で元自民党支持者や経営者らに大きな変化が―。“頼りは共産党”の声を現地からリポートします。
高速道路でのトンネル崩落事故。保守や点検を会社まかせにしてきた国の責任が浮き彫りになってきました。
11月末に公表された政治資金収支報告書で、原発事故後も、電力関連の企業や団体から献金を受けた政党や政治家がわかりました。共産党以外の党の“政党助成金依存”ぶりも追及します。
スペイン絵画の巨匠エル・グレコ展の見どころをカラーで。井上ひさし作の舞台「組曲虐殺」で小林多喜二役の俳優、井上芳雄さんが登場。
「ひと」は、俳優の村田雄浩さんです。