2012年11月14日(水)
大臣席が緊張した45分間 共産党 存在価値あり
志位質問に大反響
13日の志位和夫委員長の質問をテレビなどで視聴した人々から日本共産党本部に激励の電話やメール、政府への怒りが多数寄せられました。
民主逃げている
「NEC、IBMの退職強要、ロックアウト解雇を世間に知らせ、今後の労働界に大きく影響を与える質問でした。大臣席はシーンと静まり返り緊張した45分間でした」(千葉の男性)、「志位さんは労働者の怒りを代弁し、同時に日本経済再生の道筋を示した。すさまじい違法な首切りの実態を示しても逃げる政府はただただ大企業言いなり」(富山の男性)といいます。
大企業の元社員からは「NECの問題は、けしからんね。私がクボタにいたときは、こんなことはなかった」(神奈川の男性)との感想も。
共に抗議したい
「違法退職勧奨の闇はまだまだあると思います。民主党は一般論で逃げています」(川崎市の青年男性)、「訴訟のできない労働者が泣き寝入りせず裁判ができるように支援してほしい」(神奈川の男性)と今後も追及し、展望を示してほしいとの激励がありました。
「どの政党も支持してこなかった」という千葉の女性からは「いろんな政党がありますが、志位さんの質問を見ていて、共産党は存在価値のある政党だと思いました」と絶賛の声が寄せられ、「志位さんと一緒に政府や大企業に抗議したい気持ちになりました。やっぱり共産党を大きくするしかありません」(新潟県長岡市の女性)との決意もありました。