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2012年10月6日(土)

日曜版7日号

オスプレイわが物顔

加賀乙彦氏が語る安保・戦争・原発

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 「世界一危険」と指摘される沖縄の米軍普天間基地に強行配備された米海兵隊の欠陥機オスプレイ。日米両政府が「約束」した「安全策」さえ無視して、市街地上空をわが物顔で飛びました。現地からリポートします。

 自伝的大河小説を完成させた加賀乙彦さんにインタビュー。「安保は解消して、本当に独立するのが理想」と戦争、米軍と日本、原発を熱く語る言葉が。

 沖縄県民がこぞって反対するオスプレイの配備も拒否できない日米安保条約って―。基地押しつけの根源となる条約の内容をそもそもから振り返ります。表と闇の「二重構造」など、異常な体制をカラーワイドで告発。

 記者会見から赤旗記者の締め出しを図った原子力規制委員会が、世論の強い批判を受けて、ついに「赤旗」の参加を認めました。識者のコメントやネットの意見などを紹介、問題の背景を取材しました。

 原発の核ゴミ=使用済み核燃料の再処理工場をかかえる青森県で、事業推進の巨額交付金にかかわる政治家との癒着構図を追跡。県知事関連企業も登場します。

 是枝裕和監督初の連続ドラマ「ゴーイング マイ ホーム」主演の阿部寛さんも登場。

 「ひと」は女優の浅丘ルリ子さんです。


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