2012年8月18日(土)
笠井・井上両氏も訴え 官邸前
![]() (写真)首相官邸に向かって声をあげる笠井亮衆院議員(中央)と井上哲士参院議員(その左)=17日、首相官邸前 |
大飯原発の停止、原子力規制委員会の人事案撤回を求めて17日、東京・首相官邸前でおこなわれた抗議行動には、日本共産党から笠井亮衆院議員、井上哲士参院議員が参加しました。
笠井氏は、「国民の7割が原発ゼロを選んでいる。この声を受け止めて、総理は原発ゼロを決断すべきだ」と要求。井上氏は、「笠井さんも私も被爆2世です。被爆国の総理なら、原発はもういらないという声に応えよ」と訴えました。