2012年8月13日(月)
増税の民自公に審判を
青森 高橋議員、緊急街頭報告
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日本共産党の高橋ちづ子衆院議員は12日、青森市新町で街頭から緊急の国政報告をおこない、消費税増税法案の採決強行に抗議、「民自公増税連合に国民の審判を」と訴えました。
高橋議員は、自身と共産党の国会論戦にもふれながら、消費税が弱いものいじめの税であり、3党合意が国民の声そっちのけのものだと批判しました。
志位和夫委員長が9日の衆院本会議で野田内閣不信任決議案への賛成討論で「国民の利益に反する五つの大罪」を告発したことを紹介。「野田政権は自民党とうり二つ。財界、アメリカいいなりの政治を変えることを訴えてきた共産党、一点での共同を広げてきた共産党―この党を大きくすることが、政治を変える力」とのべ、日本共産党への支持を訴えました。
高橋議員に先立って吉俣洋参院青森選挙区予定候補が訴えました。