2012年7月17日(火)
さようなら原発集会
連合加盟労組も全国規模で参加
16日の「さようなら原発10万人集会」には、野田政権、財界と一体で原発再稼働をすすめている連合の加盟労組から、自治労、日教組、私鉄総連など多くの組合が参加しました。
自治労、日教組は、北海道や九州、沖縄まで全国規模で加盟組合の旗がみられました。他に化学関連のJEC連合、国公総連、全自交労連、全印刷、全造船機械などの本部、地方組織の旗も。
集会成功のために取り組んできた全労連、全労協と、集会参加の連合加盟組合をあわせると、いまや原発反対、再稼働反対が労働組合の多数派になっており、原発再稼働をすすめる連合・大企業労組が孤立していることを印象づけました。