2012年7月15日(日)
共産党 救援活動に全力
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今回の豪雨被害で日本共産党は、被災者の要望を聞き、激励したり、自治体当局に緊急対策を求めるなど、各地で救援活動に全力をあげています。
福岡県柳川市は市内を流れる矢部川の堤防が決壊するなど大きな被害が出ました。柳川市は14日午前、豪雨災害対策本部を設置、対応に追われました。
日本共産党の江口まなぶ衆院福岡7区予定候補と梅崎和弘柳川市議は対策本部を訪ね、対応にあたる市職員を激励し、豪雨災害の状況を聞きました。市総務部長は「旧三橋町の中山地区と旧大和町の堤防が決壊し、水が流れ込んできている」など状況を説明し、対策に全力をあげると語りました。
江口、梅崎の両氏はこの後、市内各所を回り、浸水被害状況と住民の要望を聞きました。