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2012年7月14日(土)

オスプレイ反対共に

赤嶺議員が座り込み激励

沖縄・高江と普天間基地前

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県民大会成功へ

写真

(写真)オスプレイ配備反対の座り込み参加者を激励する赤嶺衆院議員(左から2人目)=13日、沖縄県宜野湾市の米軍普天間基地ゲート前広場

 日本共産党の赤嶺政賢衆院議員は13日、MV22オスプレイ配備に反対して沖縄県宜野湾市の米軍普天間基地第1ゲート前広場で座り込みを続ける“抗議テント”と、オスプレイ用着陸帯建設に反対して座り込んでいる東村高江を訪ね、激励しました。

 普天間基地前では、8月5日の配備反対県民大会に向け、9日から座り込んでいます。

 高江の24時間座り込みは、開始から丸5年たちますが、沖縄防衛局が10日から工事再開の動きを強めており、緊張が高まっています。

 赤嶺氏は、強い日差しのなか普天間基地前のテントで座り込む人たちの労をねぎらい、激励。「オスプレイを乗せた船は今、グアムに向かっており、日本政府はそのことを昨日知らされたばかり。アメリカは沖縄と全国のたたかいに注目しており、県民大会の成功がますます重要になっています。頑張りましょう」とのべ、市民と握手しました。


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