2012年7月14日(土)
日曜版15日号
オスプレイ「安全」のウソ
党創立90年 各界のメッセージ
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各地で強い反対の声があがる米海兵隊垂直離着陸機オスプレイの配備。米国防分析研究所の元主任分析官が本紙インタビューで重大証言です。日米政府の「安全」説明は真実ではない―と。オスプレイの危険を特集しました。
15日で日本共産党は創立90周年を迎えます。各界から寄せられたメッセージを2回にわたり紹介します。
今号も原発特集。音楽家、坂本龍一さんらの呼びかけで開かれた「脱原発」音楽フェスティバルや首相官邸前行動などのリポート、福島原発事故を「人災」と判断した国会事故調報告書のポイント解説を。
橋下徹・大阪市長の「維新八策」改訂版で“目玉”とされる「消費税の地方税化」。その方向は、増税プラス地方崩壊です。
自然エネルギーで起こした電気を電力会社が買い取る制度が始まりました。小水力発電など各地の取り組みを紹介。
夏休みに、こどもと作れる“簡単おうちランチ”はどうですか。カラーワイドで。
バス事故で反省したはずの国土交通省が今度は航空業界の規制緩和。空の安全は大丈夫なのか―追及します。「ひと」は重量挙げ女子53キロ級五輪代表の八木かなえさん。