2012年7月13日(金)
九州豪雨
共産党、救援活動に全力
熊本
大きな被害が出た熊本市中央区渡鹿(とろく)地域在住の日本共産党の松岡徹県議は、早朝から町内会の声かけや見回りなどに奔走。「59年前の水害でも市内で渡鹿だけは水が上がらなかったと聞いているので、今回はそれを上回ったということです。かさ上げのための特殊堤整備など、すぐ対応をはかるよう国土交通省に申し入れたい」と語りました。
日本共産党熊本県委員会は、松岡県議を本部長とする災害対策本部を設置し、被害の把握・対応にあたっています。
土砂崩れで死者・行方不明者の出ている阿蘇市は、川端忠義党市議が被害の大きい坂梨部落に駆けつけ、住民からの要望を聞きました。