2012年7月1日(日)
党創立90周年 18日に記念講演会
今月15日は、日本共産党の創立90周年の日です。
日本共産党は、1922年に党をつくって以来、いっかんして国民の苦難軽減のために力をつくしてきました。戦前は、天皇絶対だった日本で侵略戦争に反対し、主権在民を主張して命がけで活動。戦後は、「アメリカいいなり」「財界中心」の悪政といっかんして対決し、平和と暮らし、福祉を守ってがんばっています。
消費税大増税と社会保障解体の悪法を衆院で強行採決し、原発再稼働をごり押しする民自公政治にたいして、日本共産党は国民の立場できっぱり対決。同時に、「消費税に頼らず、社会保障をよくする道」「安保条約をなくし、平和的安全保障の考え方で世界に働きかける道」―新しい日本への道をはっきり提起して、悪政に反対する国民とともに共同しています。
党の歴史をふりかえり、現在における党の役割と値打ちを考える党創立記念講演会を、今月18日に東京・日本青年館で開催します。「日本共産党の話を一度聞いてみたい」というみなさんのご参加を心よりお待ちしています。
場所 日本青年館(大ホール・中ホール)
時間 午後6時開場、6時半開会。9時終了予定
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