2012年6月21日(木)
障害者総合支援法が成立
20日の参院本会議で障害者総合支援法が、民主、自民、公明などの賛成多数で可決、成立しました。日本共産党、みんなの党、社民党が反対しました。
日本共産党は、新法制定を約束した障害者自立支援法違憲訴訟団との約束をほごにし、自立支援法を恒久化しようとするものだと批判。障害が重いほど負担が重くなる「応益負担」が残されるなど、障害者の意見を反映していないとして反対しました。
2012年6月21日(木)
20日の参院本会議で障害者総合支援法が、民主、自民、公明などの賛成多数で可決、成立しました。日本共産党、みんなの党、社民党が反対しました。
日本共産党は、新法制定を約束した障害者自立支援法違憲訴訟団との約束をほごにし、自立支援法を恒久化しようとするものだと批判。障害が重いほど負担が重くなる「応益負担」が残されるなど、障害者の意見を反映していないとして反対しました。