2012年6月7日(木)
次は105年後
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金星が太陽の手前を横切る「金星の太陽面通過」と呼ばれる天体ショーが各地で観察されました。
愛知県岡崎市では朝、厚い雲に覆われていましたが、午前8時40分ごろから太陽が姿を現し、太陽面をゆっくり移動する金星の様子が午後1時47分まで見られました。
太陽と金星と地球が一直線に並ぶのは極めて珍しく今世紀最後の現象。次に見られるのは105年後の2117年です。
2012年6月7日(木)
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金星が太陽の手前を横切る「金星の太陽面通過」と呼ばれる天体ショーが各地で観察されました。
愛知県岡崎市では朝、厚い雲に覆われていましたが、午前8時40分ごろから太陽が姿を現し、太陽面をゆっくり移動する金星の様子が午後1時47分まで見られました。
太陽と金星と地球が一直線に並ぶのは極めて珍しく今世紀最後の現象。次に見られるのは105年後の2117年です。