2012年2月11日(土)
消費税法案提出阻もう
各界連院内集会 署名500万上積みへ
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消費税廃止各界連絡会(各界連)は10日、参院議員会館で院内集会を開きました。消費税増税法案の提出を阻止するために全力でたたかう、とする行動提起を確認しました。
全国商工団体連合会(全商連)がすべての国会議員を対象に行ったアンケートの中間集計を明らかにしました。回答を寄せた国会議員の73%が「現時点では、増税するべきではない」「いかなる理由でも反対」と消費税増税に反対を表明しています。
主催者を代表してあいさつした全商連の国分稔会長は、国民生活の破壊を続ける野田政権を批判。「消費税は不公平税制の最たるものだ。増税に反対する運動の裾野を広げよう」と呼びかけました。
各団体が取り組みや決意を報告。全日本年金者組合の代表は、「増税はする。年金は下げる。公務員の賃金は下げる。これでは高齢者は生きていけなくなり、国民は貧しくなる。絶対に許されることではない」と力を込めました。
集会参加者は、▽3月末までに消費税増税反対署名を新たに500万人積み上げ、1500万人をめざす▽あらゆる宣伝手段を使って増税反対の世論を広げる▽網の目のように学習計画をたて、増税反対運動の力にする―ことなどを確認しました。
税理士の湖東京至氏が講演。日本共産党の佐々木憲昭衆院議員が国会情勢を報告しました。各界連はこの日、議員要請行動にも取り組みました。