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2012年1月17日(火)

阪神・淡路大震災きょう17年

悲惨さを忘れない

各地で追悼式

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(写真)阪神・淡路大震災、東日本大震災で亡くなった人たちへ追悼の灯をともし、手を合わせる子どもたち=16日、兵庫県尼崎市

 6434人の死者を出した阪神・淡路大震災(1995年1月17日)から17日でちょうど17年を迎えました。

 阪神・淡路の被災地では、16日から各地でさまざまな追悼の催しがおこなわれており、阪神・淡路と東日本大震災の犠牲者への哀悼の祈りに包まれています。

 兵庫県尼崎市の橘公園では16日夕刻、市内の犠牲者数と同じ49本のろうそくを市民が慰霊碑に献灯。午後5時46分、阪神・淡路と東日本の犠牲者に黙とうをしました。

 同市の男性(67)は「大震災の悲惨さを忘れないように続けていきたい。1・17と3・11で亡くなった方がたに哀悼の意をささげました」と話していました。


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