2011年12月23日(金)
日曜版25日号
支援受け「仙台いちご」復活
北朝鮮問題 共産党の見解は
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大震災で大きな被害を受けた宮城県で、特産「仙台いちご」が復活しました。農家の思いや全国の支援と連帯を追いました。JAみやぎ亘理組合長も登場、思いを訴えます。
北朝鮮の金正日・朝鮮労働党総書記が死去しました。北朝鮮問題解決への日本共産党の見解は…。
日本に持ち去られた朝鮮王朝儀軌(ぎき)が韓国に返還されました。記念式典に日本の国会議員で唯一招待された日本共産党の笠井亮衆院議員に、経過や感想を聞きました。
パナソニックグループの大リストラに怒る鳥取の労働者やアルバイト職員100人の雇い止めを撤回させたKBS京都のたたかいなどを特集。
シリーズ「税と社会保障『一体改革』を問う」。税理士の富山泰一さんに税のあり方を聞きました。
野田首相の原発「事故収束」宣言に怒りが広がっています。水素爆発の危険を4年前に警告していた政府機関資料を編集部が独自入手。
歩行者との事故も急増している自転車。いったいどこを走ればいいの…。日曜ワイド特集です。
健康ライフは「油断は禁物、新型インフルエンザ」。
原発事故後、自主避難者にも支払われることになった賠償金。納得できない被災者の怒りをリポート。
「ひと」は新大関・稀勢の里。