2011年11月19日(土)
日曜版20日号
大阪 “橋下流”の危険な中身
沖縄配備狙うオスプレイ
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27日投票の大阪の府知事・市長ダブル選挙。最大の焦点は、橋下徹前知事の独裁政治を許すか、大阪の民主主義を守るか―です。大阪市元助役など党派を超えた各界の人々の声や、独裁政治の危険な内容などをリポートします。
13日投票の宮城県議選で日本共産党は現有議席を倍加、史上最高の4議席に。選挙結果が示すものは―。
13日に福岡市で開かれた「さよなら原発」集会。九州・沖縄などから1万5千人が集まりました。インタビュー・シリーズ「原発ゼロへ」は、作家の落合恵子さんです。
強い国民の反対を押し切って、米大統領に環太平洋連携協定(TPP)への交渉参加を表明した野田首相。米国からは早速、例外なき関税撤廃の圧力がかかり、国民との矛盾は深まるばかり。各界の怒りの声などを紹介します。
新シリーズ、女優・伊藤かずえさんの「かんたん布雑貨」がスタート。
『ジェノサイド』で注目の作家、高野和明さん、「ピンキーとキラーズ」時代から歌手生活45周年を迎えた今陽子さんへのインタビューも。
「日曜ワイド」では、米軍が沖縄配備をめざす米海兵隊の垂直離着陸機オスプレイの危険性を、さまざまな角度から追及しました。「ひと」は、画家の安野光雅さんです。