<第3問>↓クイズをツイート |
<こたえ> 地方議員 前自民党総裁 <解説> 8月31日、自民党本部で谷垣禎一前自民党総裁がこう講演しました。谷垣氏は、自民党が下野してから取り組んだ地方行脚で、日本共産党の〝草の根〟の力を実感したのです。 ◆"草の根"の力は断然トップ日本共産党の地方議員数は2700人を超え、政党の中でトップクラスです。全国2万余の党支部、31万8千人の党員が、日常的に国民と結びついて活動しています。 ◆震災ボランティア3万人、募金10億円東日本大震災では、この力をいかし、ボランティアを3万人、募金を10億円集めて、被災地に届けました。原発のたたかいでは、全国各地で党派を超えて力をあわせて活動し、国民の過半数が「原発ゼロ」を願うまでに世論の変化をつくりだしてきました。 原発建設断念においこむ原発建設反対でも住民とともにたたかい、1970年以降に新規立地が計画された原発で稼働にこぎつけたものは一つもありません。断念に追い込んだのは25カ所以上にのぼります。 |
<第1問> |
<第2問> |
<第3問> |
<第4問> |
「スジを通す党がある」─いま、日本共産党に新たな注目が集まっています。「もっと力をつけてほしい」の声にこたえて、私たちは国会の勢力を「倍増」するために、力のかぎりをつくします。 「国民の苦難あるところ共産党あり」─32万の党員、2万をこえる党支部、2700人をこす地方議員が、国民のみなさんと力をあわせ、草の根から政治を動かしています。 国民に依拠した自前の財政で活動し、政党助成金も17年間受け取りを拒否。企業・団体献金も一度ももらったことはありません。 「提案し、行動する。日本共産党」─私たちは、日本がぶつかるあらゆる問題に責任ある対案をしめして、その実現のために行動しています。 それができるのは、経済、外交、日本の進路についてまとまったビジョンをしめす党の綱領をもっているからです。 綱領ももたない政党や選挙目当てに合流や分裂をくりかえす政党に、日本の将来をたくすことはできません。
日本を危険な道にみちびこうとする動きが急です。日本共産党は、憲法を変え、戦前の暗黒政治に逆もどりする動きを、国民のみなさんと力をあわせてくいとめます。 自民…「国防軍をつくる」自民党は「重点政策2012」で、「憲法改正により自衛隊を国防軍として位置づけます」「平和主義は継承しつつ、自衛権の発動を妨げないこと、国防軍を保持することを明記」と「国防軍をつくる」ことを、掲げています。 民主…「集団的自衛権の行使を」民主党政権下で7月9日にまとめた「フロンティア分科会報告」は、「集団的自衛権に関する解釈など旧来の制度慣行の見直し」を提言。これを受けて首相は、衆院予算委員会で「政府内での議論も詰めていきたい」(7月9日)、「集団的自衛権の一部を必要最小限度の自衛権に含むというのは一つの考え」(7月12日)と答弁。「集団的自衛権の行使容認は首相の持論」(「朝日」7月10日付)と報じられました。 維新…「核兵器をもつべきだ」維新の代表は、「日本も核(兵器)を持たなきゃだめですよ」「日本が生きていく道は軍事政権をつくること」「徴兵制もやったらいい」(2011年6月20日に憲政記念館で行われた講演)などと繰り返しました。最近も「日本は核兵器に関するシミュレーションをやるべきで、それが一つの(核)抑止力になる」(11月20日の特派員協会での講演)と危険な持論を展開しています。 |
●とことん共産党 |