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日本共産党

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赤旗

能登半島地震 被災者によりそう支援を

「2024年能登半島地震災害募金」へのご協力を訴えます

 1月1日に石川県能登地方を震源とする地震が発生し、甚大な被害が生じました。

 犠牲になられた方々に心から哀悼の意を表します。被災されたみなさまに心からお見舞い申し上げます。

 日本共産党は、志位和夫議長を本部長、小池晃書記局長を本部長代理とする「2024年能登半島地震災害対策本部」をたちあげ、被災地の党組織、国会・地方議員が要望の聞き取り、調査・救援活動にとりくんでいます。また、今後も被災者のニーズに応じた活動をしていきます。

 そこで、全国のみなさんに災害救援募金へのご協力を訴えます。

 お預かりした救援募金は、日本共産党の政治活動のための資金と区別し、全額を被災者救援、被災自治体への義援金に充てます。

 募金は、下記で受け付けています。


【郵便振替】
 口座番号  00170-9-140321
 加入者氏名 日本共産党災害募金係
*通信欄に「能登半島地震募金」とご記入ください。手数料はご負担願います。


寄せられた災害救援募金の扱い方について

「2024年能登半島地震災害募金」ご協力ありがとうございます 日本共産党中央委員会災害問題対策委員会(2024.3.16)

 

「能登半島地震被災者共同支援センター」

写真 能登半島地震被災者共同支援センターの外観

日本共産党は石川県羽咋(はくい)市に、民主団体と協力して支援活動をする「能登半島地震被災者共同支援センター」を設置しました。

関連する「しんぶん赤旗」記事


〒925-0026 石川県羽咋市石野町ト13-1
電話:0767-23-5107
FAX:0767-23-5108
Mail:notosien@ymail.ne.jp


能登地震災害共同支援センター紹介ビラ

「共同支援センター紹介ビラ」

「こんにちは、被災者支援センターです」(PDF)


「共同支援センター通信」

共同支援センターからのニュースをお届けします。(PDF)

5月17日号 「食べ物まで持ってきて話を聞いてくれるなんて、他に無い」

5月16日号 富来町健民ホッケー競技場仮設に物資を届け、対話重ねる

5月14日号 物資の届け・聞き取りでセンターの役割鮮明に

5月13日号 支援物資の届け、家財運搬、聞き取り活動が待たれています

5月10日号 被災地の切実な願いを国・県政に届けて

5月9日号 御坊山会館で開いた「お渡し会」に83世帯約100人が参加

5月8日号 小池書記局長一行が支援センターを訪問・激励

5月1日号 仮設入居開始で行政の食糧支援が打ち切りに

4月26日号 穴水サテライトセンターに泊まろう!動こう!

4月20日号 羽咋市で藤野センター長の講演・学習会に50余名が参加

4月14日号 羽咋市 支援物資お渡し会 大盛況

4月12日号 ボランティア、支援物資が続々

4月1日号 全国の高速道路無料化延長&ネットで手続き


3月25日号 3月23日号 3月17日号 3月13日号 3月10日号 3月7日号 3月5日号


新しい情報はX(旧ツイッター)で常時発信しています。
能登半島地震被災者共同支援センター X

 

被災地向け支援制度

今回の能登半島地震で被災された皆様に向けて支援制度などを紹介します。


 医療費
 被災者は、医療費の支払いは口頭申告でも支払いは不要です。


 罹災証明書
 「罹災証明書」の発行にかかわって、住民票がない場合でも居住していれば申請は可能です。地震の被害にあったことを証明する書類になりますので発行しましょう。生活再建につながる制度の申請ができるようになります。


 住宅の応急修理
 住宅など修繕が必要なケースも増えています。応急修理を市町が専門窓口を開設して対応しています。台所やトイレなど日常生活に必要な修理を行なってくれます。


 みなし仮設住宅
 「みなし仮設」とは、民間賃貸住宅を活用した賃貸型の応急住宅です。避難の長期化に伴い、「みなし仮設」を希望される方が増えています。一度、紹介している団体までご連絡してみてください。


 応急仮設住宅・公営仮設住宅
 応急仮設住宅や公営住宅の情報もあります。公営住宅やUR賃貸住宅はリンク先画像のQRコードから確認できます。


 支援金・貸付・ホテルへの二次避難など
 緊急に必要となる生活支援金や税金などの減免制度窓口をご案内します。


 被災者支援に関する各種制度の概要(内閣府・PDF)

 

ボランティア募集

ボランティアの業務は、(1)物資班(被災者支援物資の全国からの受け入れと整理搬出作業・センター内業務)(2)相談班(被災者聞き取り、要望がきた現地に出向き聞き取り、相談対応及び物資提供)(3)行政班(センターでの相談活動と対政府・自治体への要請)です。


 ◆物資班と相談班の業務をボランティア希望者に伝えたうえで、日程・活動内容を打ち合わせます。

 ◆週末は希望者が多く、日程変更をお願いする場合があります。

 ◆原則としてボランティア保険に入ります。全国社会福祉協議会の「天災・地震コース」(期間2年間、500円)。

 ◆宿泊所と交通手段は、ボランティア希望者が自費で確保します。センターでの宿泊は可能ですが、混雑する日があり、金沢市内のホテルなどに自費で宿泊するケースが多くなっています。

 ◆極力、自家用車を利用してださい。レンタカーを使用する場合、能登半島は事故の際の保険適用外となる恐れがあります。ご注意ください。ガソリン代等の交通費は自費でお願いします。
 被災地支援ボランティアの高速道路利用料の無料化が6月末まで延長されました。
 詳しいお申し込み方法などは 「共同支援センター通信 NO.8」(PDF)をご覧ください。

 ◆JR羽咋(はくい)駅から徒歩15分です。運転免許がない場合は、センター内での作業が中心となります。


応募は「能登半島地震被災者共同支援センター」へ直接ご連絡ください。
電話:0767-23-5107

 

救援物資の募集

(1)救援物資の種類、内容について

 ①物資は新品、未使用品に限ります。中古品、使用済み品については受け入れできません。

 ②食料品

 ◆おコメ(23年産、3~5㌔に小分けしたもの)

 ◆飲料水

 ◆日持ちする根菜類(玉ねぎ、人参、じゃがいも)

 ◆生鮮野菜

 ◆常温保存できる野菜ジュース、フルーツジュース(「要冷蔵」は受け入れられません)

 ◆レトルト食品、缶詰、菓子類

 ③日常生活物資

 ◆洗剤、ラップ、トイレットペーパー、ウエットティッシュなどの家庭用品

 ◆夏物衣類(新品かクリーニング済のもの)

 ◆成人用おむつ、女性用肌着(新品に限る)


(2)支援物資の荷受け時間

 ◆荷受時間=午前10時から午後5時まで

 ◆荷受場所=「能登半島地震被災者共同支援センター」〒925-0026 石川県羽咋市石野町ト13-1

 ◆荷受連絡=電話:0767-23-5107 物資班(午前10時~午後5時)

 ◆なお、「佐川急便」「ヤマト運輸」からは「共同センター」に配送可能との連絡がきています。