深刻化するいじめ問題を解決するには、いま何が必要か
「いじめ自殺」が各地でおき、多くの人々が心を痛めています。多くの「いじめ」被害者が、その後の人生を変えられてしまうほどの、心の傷をうけ、後遺症にも苦しんでいます。
このパンフレットは、「いじめ」からかけがえのない子どもたちの命、心身を守り抜くためにどうするか、なぜ「いじめ」がここまで深刻になってしまったのか、ともに考え、対話にも役立つものです。
〈目次〉
●「いじめ」のない学校と社会を 日本共産党の提案
●党いじめ問題対策チーム責任者・書記局長代行山下芳生さんにきく 共産党の提案ととりくみ
●ともに考える いじめ問題シンポジウム(全発言収録)
パネリストの自己紹介/特別発言/基本発言/討論/寄せられたご意見の紹介/質問にこたえて・最後の発言
● 国会質問 いじめ自殺 遺族の〝知る権利〟尊重を(宮本たけし衆議院議員 抄録)