国民的関心が高まる三つの外交問題への、歴史的事実と国際的道理にたった日本共産党の明快な見解。
《目次》
尖閣諸島問題 日本の領有は歴史的にも国際法上も正当――日本政府は堂々とその大義を主張すべき――( 2010年10月4日)
歴代自民党政権の日ロ領土交渉方針の根本的再検討を/日本共産党委員長 志位和夫(2010年11月9日)
北朝鮮による韓国・延坪島への砲撃について 志位委員長の談話(2010年11月24日)
北朝鮮問題 6カ国緊急会合の実現に努力を 志位委員長が首相に提起(2010年11月29日)