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2024年10月4日(金)

代表質問は1日のみ

塩川議員が十分な審議要求

衆院議運委理

 衆院議院運営委員会は3日、理事会を開き、週明け7日からの代表質問について協議しました。

 与党側は、7日の1日だけで与党の質問時間を短縮して行うことを提案。日本共産党以外の各党が了承しました。

 日本共産党の塩川鉄也議員は、代表質問は従来通り「2日かけて、与党も含めしっかりと審議すべきだ」と主張。また、旧優生保護法の謝罪決議と被害者補償法案は、すでに超党派議連で合意しているとして、「当事者の声を聞き国会として検証し実現することは最優先課題だ」と述べました。


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