青年・学生Weekly 「青年キャンペーン」2人加盟社会を知り、学び、仲間がいる 新潟県北海道から北信越ブロックに引き継がれた「全国青年キャンペーン」カーは、11日から13日まで新潟県内を縦断し、「日雇い派遣なくそう」「残業代もらってる?」「憲法9条でいこう」と、さわやかな党の風を吹かせました。 11日は、新潟市内6カ所で、たけだ勝利衆院北陸信越比例候補と青年が訴えました。新潟駅前では、大学4年の女性が初めてマイクを握り、「日本は学費が高くて大変です。青年が安心して学び、仕事ができる社会をつくりましょう」と訴え、大きな拍手が起きました。 その夜、トーク集会「セケRUN in Niigata」(世間を大いに面白くし「明日に向かって走っていこう」という集会)が開かれました。 自分たちの興味・関心がどこにあるのか、シール・アンケートのボードを回しながら自己紹介でスタートし、たけだ候補が党の政策を話しました。関川村から参加した女性は「学び、社会を知ることができ、なんでも話せる仲間がいる」と民青同盟の魅力に共感し、加盟しました。3日間で2人の同盟員と「民青新聞」読者1人が増えました。 (2008年06月26日付「しんぶん赤旗」) |
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