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“学費値下げの党ね”/香川・四国学院大生と対話/青年・学生キャンペーン日本共産党の全国縦断青年・学生キャンペーンは十四日、四国入りし、香川県内で、青年九人と白川よう子県議、笹岡まさる衆院比例四国ブロック候補が六カ所で宣伝しました。青年が次々とマイクを握り、参議院選挙での党躍進を訴えるとともに『日本共産党はこんな政党です。』のパンフレットを配りました。 四国学院大学前の宣伝では三十人以上の学生たちと対話。「日本の授業料は高いの?」と題したシール投票に、二十四人が投票しました。投票した男子学生(20)は「学費下げろの横断幕で、共産党の宣伝とすぐわかった。時々アンケートとかしてるから、学生の間でも有名ですよ」と話しました。 高松駅前や商店街では、「働く青年シール投票」とリレートークをしました。かえるネット香川(日本共産党と一緒に日本をかえるネットワーク)のメンバー(25)が、「サービス残業や長時間労働に苦しんでる人はいませんか? 給料安過ぎですよね。僕達といっしょに、希望の持てる社会をつくりましょう」と呼びかけました。 日本民主青年同盟の岡崎圭介香川県委員長が、「アメリカと一緒に戦争をして、殺したり、殺されたりするのは絶対に嫌だ。憲法九条をみんなで守ろう」と話すと、通りかかった人たちが手を振って応えました。 (6月16日 「しんぶん赤旗」中四国のページ)
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