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青年・学生キャンペーン、石川に若者がマイクで訴え青年や学生の願いを掲げ、参院選での日本共産党の勝利をめざす「全国縦断 日本共産党 青年・学生キャンペーン 2007」(東日本コース)が二十日午後、石川県入りし、金沢市内で訴えました。 党青年支部、党青年・学生後援会から合計十五人が参加して、一人ひとりがマイクを握り、「日本共産党はいっかんして戦争に反対し、国民の立場でスジを通し、正々堂々とものを言ってきた」「憲法九条を守り、平和な日本、平和なアジア、平和な世界にしよう」と訴えました。 党県労働者後援会の八田会長ら五人がイヌやペンギンの着ぐるみ、スパイダーマンの仮面をつけて共産党紹介パンフレットを配布して青年たちをサポート。近松みき子参院石川選挙区候補とともに金沢大学や北陸大学付近、JR金沢駅前、香林坊など五カ所で訴えました。 近松候補は「若者がお金の心配なく学べ、安心して働き暮らせる社会をめざし、ともにがんばりましょう」と日本共産党の政策を語り、「参院比例代表選挙は日本共産党、選挙区選挙は近松みき子へ願いを託してください」と呼びかけました。 宣伝カーはロック調の音楽を流しながら移動。近松候補と青年たちはデッキから手を振ってアピール。青年や学生から注目されました。 <東海・北陸信越のページ6月22日付>
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