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一緒に政治を変えよう/群馬青年の要求を掲げ、青年とともに頑張る日本共産党の姿をアピールする全国縦断青年・学生キャンペーンは十日、群馬県に入りました。前橋、高崎両市の駅前や繁華街で、パンフレット『日本共産党はこんな政党です。』や手作りの青年ビラを配りながら、働く青年がリレートークを行いました。 前橋市のJR前橋駅北口でリレートークに立った保育士(27)は、子どもたちの笑顔や成長のため頑張っている保育士たちの姿を紹介し、「国は保育にかける予算をちゃんと考えなくてはいけないと思う。子どもたちのためにも私たち自身が働き続けるためにも、現場の声を聞き、議会で質問や正しい指摘をして改善に動いてくれる共産党を大きくしていきたい」と語りました。 「憲法九条を知っていますか」と語りかけたのは作業療法士の女性(24)。「政府は憲法九条を変えて日本を戦争できる国にしようとしています。医療にかかわるものとして、たくさんの人が傷つき悲しみがあふれる戦争は絶対に反対。共産党をのばして、九条を守り生かす政治に変えていきましょう」と訴えました。 酒井宏明参院群馬選挙区候補が「企業のもうけのために若者を使い捨てにするような政治を進める自・公政権に、青年の未来は託せません。日本共産党と一緒に、青年が安心して働き生活できる政治へと転換させましょう」と呼びかけました。 (「しんぶん赤旗」北関東のページ 6月12日)
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