共産党が発行する「しんぶん赤旗」。
創刊90年をむかえるこの新聞、党員と支持者だけが読んでいると思いきや、否!そーじゃない。
多くの読者に支持される魅力をレポートする!
政財界のゆ着や大企業の不正をスクープした実績は数知れず。ビシッときびしく政権批判する記事も他紙では見られない迫力だ。
告発や情報が集まるのは「赤旗なら書いてくれる」の信頼があるからだ!
不正があれば社名をあげてきびしく追及。〝企業憎し〟だからじゃない。不正をただしてこそ会社の未来も守れるからだ。そんなことができるのは、大企業からの広告費を受けとらず、遠慮する必要がないから。他紙では読めない情報がここにはある!
赤旗編集局 塩沢記者が答えます!
しんぶん赤旗は新人王戦という棋戦を主催し、将棋は49期、囲碁は43期になります。羽生さんも若かりし頃に優勝。いま話題の藤井聡太さんも今期も出場しています。
新人王戦は若手の登竜門と言われてきたけど、昨今の若い人の力量はものすごい。その棋譜が全部読めるのも赤旗だけです。
安倍政権を止めてほしい! 赤旗には声をあげる市民の姿がある。
市民と野党の共闘が発展していく出来事の現場には常に赤旗記者がいる。紙面を見ていると、政治を動かしてるのは主権者の国民だって感じるぜ。共闘の発展を願う人にとって赤旗はかかせない!
赤旗編集局 和泉スポーツ部長が答えます!
「敵味方」で競っても、友情が育まれるのがスポーツの本質です。勝った負けただけじゃなくて、フェアプレーの瞬間を読者に伝えたい。
かつて球場に悪徳サラ金の広告が並んだ時代も。これでいいのか、の連載が大反響で広告は一掃されました。スポーツの健全な発展を。これが赤旗の姿勢です。
故野中広務氏や故加藤紘一氏など大物保守もインタビューで登場。最近では、ペリー元米国防長官が1面トップを飾った。
「戦争ダメ」の一点で、立場の違いをこえて取材し、報道。幅が広いぞ!
レポート終了!
あとは一度自分の目で確かめてほしい。