「子どもは3人欲しいな。 でも経済的な事を考えると・・・1〜2人が現実的かな・・・」
そういった方は多いのではないでしょうか?人間はそんなにお金かかるにゃ~?
「子どもは3人欲しいな。 でも経済的な事を考えると・・・1〜2人が現実的かな・・・」
そういった方は多いのではないでしょうか?
人間はそんなにお金かかるにゃ~?
A国とB国の妊娠から子どもが大学・専門学校にいくまでの費用を比較してみました。
どこの国かわかるにゃー?
A国はフィンランド、実際の話だ。B国はなんと日本。フィンランドは例外ではない。むしろヨーロッパの多くの国が子育て、教育に保護者のお金がかからないようになっている。日本のお金のかかり方のほうが、世界から見たら異常なのです。
子育ても、教育(大学含む)も、お金をかけない国・日本。だから保護者がものすごくお金の負担をしている。でも負担できない家庭の子どもは…?
どんな家庭に生まれても、子どもをしっかりと社会の費用で育てる国のほうが、みんなの力が発揮できる。みんなが幸せになれる。日本もそうなったほうがいいと思う。
自公政権は、必要のない最新鋭の兵器、むだな大型公共事業、それから原発に湯水のように税金をつかっている。なのに子育て・教育は先進国とは思えない少ない支出。税金の使い方をchangeしよう。
子育てや教育に税金をつかうと、みんなの家計が助かり、消費が増える。保育士や先生など雇用もふえ、そこからも消費が伸びる。そうすれば生産が伸び、税収もふえ、日本は好景気に。これこそ一石二鳥の税金のつかい方じゃない?
日本共産党の財源提案 http://jcp.or.jp/web_policy/2017senkyo-seisaku.html