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日本共産党の野党外交

中国

●1998年 60年代に毛沢東派から受けた攻撃と干渉の問題を解決して、日本共産党と中国共産党の関係正常化。日中5原則を提唱。

●2000年4月 不破委員長(当時)が台湾問題で提案。「一つの中国」の枠組みをまもるとともに、「台湾住民の支持を得る努力が決定的に重要」と。その後、中国側で前向きの対処がすすむ。

●2002年8月 不破議長の中国訪問。5日間にわたり政府・党の代表者と活発な意見交換。江沢民総書記(当時)との会談で「イラク軍事攻撃に反対」で一致。


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