日本共産党

2002年12月4日(水)「しんぶん赤旗」

第五回中央委員会総会への幹部会報告の骨子


一、国際問題と日本共産党の野党外交

(1)イラク問題――戦争に反対し、国連の枠組みのなかでの平和解決を
(2)日朝問題――今後の交渉にあたって堅持すべき大局的立場について
(3)野党外交――その発展の土台となった路線と方針はなにか

二、暮らしと経済−−「四つの緊急要求」、日本の経済主権を守るたたかい

(1)「小泉改革」――救いようのない深刻な自己破綻に
(2)広範な人々の共同の旗印――「四つの緊急要求」かかげ国民的大運動を
(3)「不良債権処理の加速」――経済主権を根本から脅かす暴挙を許すな

三、政党状況の新しい局面−−日本共産党の値打ちをおおいに語ろう

(1)多くの政党が訴えるべき政治戦略も、よるべき組織もなくなる状況
(2)政党本来の立場にたって堂々と活動をすすめる日本共産党の値打ちが光る

四、地方政治の新しい流れ、無党派の人々と日本共産党の共同の探求

(1)新しい流れの広がり――こうした変化がどうして起こっているのか
(2)変化を広い視野でとらえた党活動の発展を――新しい創造的探求がもとめられる

五、選挙勝利をめざす活動の推進のために

(1)選挙戦にのぞむ「構え」――二つの面から「攻めの構え」を全党のものに
(2)公明党・創価学会による反共攻撃の撃破――ウソでかためた攻撃は必ず打ち破れる
(3)党員と読者をふやし、“読者とともにたたかう選挙”に
(4)“住民とともにたたかう選挙”――後援会活動を思い切って重視して


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