第22回党大会の発言者とテーマ
党大会2日目(35氏発言)
埼玉・山田弘吉=新たな試練をのりこえて 二十一世紀の早い時期に民主的政権を担いうる地方党組織めざして
中央・筆坂秀世=二十一世紀を担う展望と資格をもった政党であることを内外に示す
東京・小畑耕作=支部での大会決議案のうけとめについて
京都・井上哲士=憲法九条の完全実施へ 共同可能にする大会報告
香川・田村守男=二十一世紀の早い時期に民主連合政府を実現するという目標にむかって
鹿児島・祝迫光治=二十一世紀の党の役割にふさわしい活動をいかに発展させるか
東京・安部安則=規約改定案について
神奈川・宗田裕之=神奈川の基地をめぐる状況と自治体からの新しい平和・共同の流れ
愛知・笘原敏郎=九〇年代を通して党と労働者の関係の変化、職場での党建設
大阪・辰巳正夫=党員拡大「大運動」の目標の達成めざしとりくんだ経験と教訓について
愛知・服部和子=東海豪雨での救援活動と「支部が主役」にした党活動の前進
山形・菅原真知子=党や民青のない大学に入学して 学内での党活動の広がりと、その可能性について
千葉・小倉忠平=大会議案の展望にたって 底上げ地区から党建設の大きな前進を
東京・渡部照子=自衛隊活用について
熊本・上野美恵子=住民要求にこたえ、支部とともに党の新たな前進をめざす熊本市議団の活動
兵庫・山本博昭=新しい情勢のもと、民間大経営での多数派結集めざして
沖縄・伊佐真市=志位書記局長報告の「安保・外交問題――日朝関係、安保廃棄の課題の重大性」と決議案三章六項目にかみあわせて、沖縄でこそ安保廃棄の多数派結集を
京都・山根智史=二十一大会から二十二大会へ この三年間の前進の法則的な発展方向と二十一世紀への決意
広島・藤田尚志=「国民に門戸を開いた多数者結集の党」をめざして 党員拡大の実践をとおして決議案を深める
滋賀・森脇徹=第六章(16)(17)を、党規約第二章とも関係して町民の苦難、要求を解決するには読者に広く入党をよびかけ、党に力をつけるしかない。二倍化に
宮城・天下健=東北地方からも小選挙区・選挙区で議席を。この展望への確信あたえる決議案
中央・上田耕一郎=自衛隊の解消と常備軍のない国家の創出
東京・寺本恒夫=火山など自然災害に対する被災者への個人補償・営業補償など生活支援のよりいっそうの強化を
高知・佐藤彰=決議案第五章十六項、地方自治体でのとりくみに関連し、地方自治体の選挙、与党の自治体での東部地区党のとりくみと教訓
大阪・能勢みどり=地区の援助をうけて青年支部が活動するなかでえた教訓(第七章を深める立場で)
富山・碓井憲夫=選挙ごとに議席を増やせる支部建設のために
福岡・仁比聰平=決議案第三章「日本改革の提案」で国民的共同を広げ、歴史的な参院選で必ず国会へ
兵庫・樫原実=阪神大震災の被災地、神戸・長田での支部の再建と現在の到達
茨城・大名美恵子=第三章第八項のエネルギー問題とその地域での党建設
神奈川・井本雅子=聴覚障害者も含め十名の支部から三倍化へ、量から質へ少しずつ変化
和歌山・青木和子=入党九カ月、私の主張(決議案第六章、第七章を深める討論)
埼玉・近藤由美子=一人ひとりの得意を生かした全党員参加の党建設について
北海道・紙智子=「日本改革の提案」にこそ二十一世紀の未来はある。北海道・東北ブロックに新しい政治をつくりだす
長野・松沢好哲=いっせい地方選挙以来の党活動について
京都・杉山幸子=大会議案の豊かな支部討議
党大会3日目(28氏発言)
中央・緒方靖夫=平和と進歩をひらく日本共産党のアジア外交
愛媛・稲垣豊彦=「大企業への民主的規制」の今日的重要性と党建設について
東京・黒沢信夫=党規約改定案について
大阪・宇田あらか=日本共産党と宗教者との共同について
岐阜・市川英昭=自民党政治のゆきづまりと党員拡大の教訓と決議案
山梨・小越進=党員拡大について 決議案を深める立場で
北海道・遠藤英徳=決議案第六章にかかわって
党機関の支部にたいする指導と援助の教訓について
福島・新美正代=民主連合政府を展望して、国会議員をもてる福島県党組織に
三重・羽口万里子=「支部が主役」の活動を発展させるための機関の指導・援助について
埼玉・伊藤岳=規約改定――「大運動」を通して「わかりやすい」改定案が力になると確信
京都・河上洋子=いまこそ大会決議案、規約改定案を国民の中へ
島根・川上テル子=支部全員が新入党者、その活動と党員拡大に学んで
中央・関口孝夫=役割にふさわしい「しんぶん赤旗」の紙面づくりの責任をはたすために
長崎・橋本瑞江=大会決議案の大衆運動と党建設について
佐賀・尼寺省吾=配達・集金活動の改善について
大阪・鳴川真弓=日本国民の二十一世紀の生存と生活の基盤をまもる政治を。「子どもと教育」について
福井・小柳茂臣=決議案第三章8、10項目を中心に。産廃施設の汚水などの危険から住民の生命と健康を守る運動について
群馬・倉本肇=「支部が主役」の党活動
秋田・山内梅良=地域を変える百万の党づくり
みんなで成長しあった「大運動」
山口・河合喜代=第三章(10)民主的改革への国民多数派の結集の項(3)地方自治体での共同の重要性について
岩手・田中尚=大会決議案第三章に関連し漁業問題へのとりくみと党建設
中央・石井郁子=教育問題――学力の危機について国民的討論と運動の意義
栃木・佃徹=「支部が主役」の活動と党員拡大
新潟・細井良雄=創価学会の大規模墓地反対住民運動から民主町政実現に発展した教訓と今後の党の役割について
大分・川内八千代=第六章20項、党活動の質的水準の強化、「支部が主役」の活動と一人ひとりの党員の活力をひきだすために
石川・高橋成典=介護保険の利用料軽減のとりくみと党議席の拡大と町政の変化、この三年間と「大運動」での党建設
静岡・梶野完治=政治目標をもった党建設と日常活動こそ反共攻撃に屈しない政治革新への道
青森・工藤禎子=第六章18、19、20と関連し、黒石八景支部の「大運動」の経験
党大会4日目(11氏発言)
中央・阿部幸代=日本国民の二十一世紀の生存と生活の基盤を守る政治について
福岡・水町勝利=逆立ち市政を動かしはじめた世論と運動。北九州市議団の四年間の活動について
長野・大平泰之=学内の党勢拡大と学生運動の前進について
岡山・樋之津倫子=第五章、六章を深める観点から
大阪・礒田常司=新たな前進への一歩をふみだした青年学生分野の活動
宮崎・岩元定子=飯野支部の党建設について
鳥取・水津岩男=鳥取県西部地震からの復興と党建設
奈良・今井光子=五十万の党建設を―にこたえ、あらゆる選挙を自力でたたかえる力強い党をめざして
東京・木村陽治=東京都議選での前進をかちとることに、正面から挑戦する決意
徳島・上村秀明=吉野川可動堰(かどうぜき)に反対する運動での市民運動との協力関係の発展について
中央・山下芳生=非拘束式導入糾弾と参院選勝利への決意
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