新潟県上・中越と長野県北部で地震

共産党が対策本部を設置

2007年7月16日　

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　日本共産党中央委員会は16日午前10時過ぎに発生した新潟県上・中越と長野県北部などを中心にした強い地震の災害対策本部を設置しました。市田忠義書記局長（参院議員）が本部長、緒方靖夫参院議員、井上哲士参院議員が副本部長。同日、緒方参院議員、吉川春子参院議員が被災地に赴き現地調査、みなさんの要望を聞き、行政とも協力して救済対策にあたりたります。

　17日には、井上哲士参院議員が長岡市、出雲崎町、柏崎市などを訪問して被災者のお見舞い・激励と、原発の影響調査など現地調査をします。

　18日には、志位和夫委員長が被災地を訪れ、お見舞いと、現地調査をします。